緩衝材

ケースの中身が落下や衝突などで損傷しないように、衝撃を吸収するクッション性の高い部材をプラダン製品に取り付けます。これらの部材は緩衝材と呼ばれ、主に樹脂を発泡させて作られます。樹脂の種類、ふくらませ方、発泡倍率などで多種多様の緩衝材があります。中でも機能とコストパフォーマンスの良いものをピックアップしてご紹介します。

    • バロニア・スミセラー
    • パロニア・スミセラー

      ポリプロピレンを約3倍押出発泡成形した独立気泡構造のシートです。
      合板・プラダンの代替素材でプラダンと同等の加工が可能です。

    • バロニア・スミセラー
    • パロニアスーパーHD

      ポリエチレンを約2倍押出発泡成形した独立気泡構造のシートです。
      木材と同等の比重・硬度を持っています。
      合板等の代替素材でNCルーターで切削加工することにより金属部品の緩衝材等に使用します。

    • バロニア・スミセラー
    • サンペルカ・PEライト

      ポリエチレンの発泡品です。10倍・15倍・30倍等、様々な硬さがあり各種緩衝材・目地材・断熱材等用途も様々です。
      サンプルカッター(カッティングマシーン)で用途に応じた形状に加工いたします。

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